頑張って入社した大手食品メーカーを2年で退職した大きな決断!

就職活動に関すること

学生時代にインターンやアルバイト、部活動を頑張って就職活動に力を注いで大手企業に入社した皆様で年功序列社会でこの先継続就業しててもいいのか、新たなスキルのために転職した方が良いのか迷っている方は少なくないのではないでしょうか?そんな迷っている方々に私の体験をもとに解説します。

【私の経歴】

私は高校生2年生の時スーパーマーケットで商品補充のアルバイトをしていました。その頃より大好きだったある特定の食品メーカーで働きたい思いがあり、そこに就職するために進路を決めました。学生時代はその会社へ就職ことをゴールに逆算して全ての行動を経験として蓄積してきました。後にその食品メーカーに就職することができました。その会社で2年間営業として従事したて現在はベンチャー企業で人材紹介業に従事して2年が経ちます。

【転職の決断】

決め手は自己成長を果たすためでした。

私の転職のバックグラウンドには家業があります。実家は運送会社を経営しており、将来は兄弟でその会社を手伝いたいと思っておりました。そのため自己成長がしたかったのです。そんな中前職(食品メーカー以下「前職」で記載)で働いていて上司・同僚の方々と今後の自身の成長性に違和感を感じ始めました。社内では会社に対する愚痴が絶えず成果が出ないのは商品の所為であると他責思考で、行動には起こさず営業成績は下がる一方でした。新規営業をしない上司同僚に対して私はそのような状況を変えたく、新規営業の行動を起こして成果を上げて同僚に危機感を持ち、行動すれば成果は出ることを証明しするために頑張りました。自身で独自のKPIを掲げ1日10件は新規飛び込み営業をしました。結果は私が拡販することで社内の雰囲気は良くなったものの新たなスキル・知見を獲得するために転職を決断しました。

【転職して良かったこと】

結論転職して本当に良かったと感じてます。

まず現職(ベンチャー企業、以下「現職」で記載)で会社の愚痴を聞くことはまずありません。社員一人一人が会社を良くしようと日々頑張っており、時間を投資します。また、私は入社してからこの2年間目標を達成できなかったことは3回しかございません。入社2年目からリーダーへ選出いただき、マネジメントを通して多くのことを学ぶことができました。前職の年収は400万円ほどでしたが、転職して年収は800万円の2倍になりました。

【まとめ】

転職を迷っているのであれば、まず行動してみた方が良いです。どんな道を選んでも絶対に正解ですし、正解にするかどうかは自身の行動次第です。

今思うと私は前職でできることはたくさんあったと正直後悔もありますが、それは結果論です。

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